パーキンソン病に対して鍼灸が出来ること(3)

パーキンソン病では平衡機能が良くないためにバランスを崩してふらついたり、場合によっては転倒したりすることもあります。

転倒を契機に状態が悪化することもありますので、転倒予防が重要です。

平衡感覚を改善するためには、内耳の血流を改善するツボ・首の筋肉の過緊張状態を緩和するツボなどを用います。