頭痛でお悩みの方へ

頭痛の鍼灸 

薬を使わずに快適な生活を

自由が丘ムトウ針灸院

 (注 但し効果効能には個人差があります)

院長は鍼灸師30年以上臨床経験とプロ鍼灸師向けセミナー実施の実力派

お電話はこちら 自由が丘ムトウ針灸院 03-6421-4117

 

動画 頭痛の鍼灸施術の様子です。ここをクリック!

 

あなたはこのようなことでお悩みではありませんか?

☆ 頭痛持ちである

☆ 首や肩のこりが強い

☆ 頭痛薬をできるだけ飲みたくない

☆ 頭痛薬を使わずに仕事や家事をしたい

☆ このまま頭痛薬を使っていくのが不安である

☆ 妊娠中に頭痛薬を使うのが不安である

 

もし当てはまる場合は、ぜひ患者様の声をお聞きください。

患者様の声

 

 

薬を減らすことが出来ました。60代男性

(お客様個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。)

毎月不定期に頭痛が発生し、そのたびに市販の鎮痛剤を服用していました。

薬の効果はある程度あるのですが、胃に刺激が強くまた連用は避けたいと常に思っていましたが、中々ぬけきりませんでした。

 

もともと肩こりがひどく、自由が丘ムトウ針灸院で施術を始めました。頭痛にも良いとのことで、施術を受けてみると、頭痛があった場合にはその効果を感じました。また頭痛の発生頻度が減少し、頭痛だけではなくしばらくは体調も良くなりました。施術は定期的に行っています。結果的に鎮痛剤を服用する回数が大幅に減少しました。

 

併せて食生活やアルコール摂取の指導もあり、体調管理が出来ました。生活の質が向上してとても嬉しく思っています。

 

ひどい頭痛がおさまりました。50代女性

(お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。)

目の裏から頭にかけての頭痛で通い始めました。

ひどい時は月に2~3回頭痛で寝込んでしまい、日常生活に支障が出るほどでしたが、半年位で回数が少なくなり、気づいたら治っていました。

 

さらに、以前より疲れにくくなり、病院にも通っていません。

元気になれたのも、先生のおかげです。これからも健康維持のために通い続けます。

 

 

頭痛・不眠がなくなりました。 50代女性

(お客様個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。)

40代半ばからめまいや胸苦しい感じ、毎日の頭痛、寝付きの悪さ、寝ても何度も目が覚めてしまったりと、全身ボロボロでした。マッサージや他の鍼灸院など色々通ってみていたのですがあまり合わなく、こちらにたどり着きました。

 

最初に武藤先生に施術していただいた時は、即効性がありスッと楽になりました。それから最初は1週間に2回通いました。

 

通い始めてからはそれまで頭に血が詰まったような感じでボーっとしていて、毎日頭痛薬を使っていたひどい頭痛が無くなっていきました。次に、胸が詰まるような苦しさが無くなり、自律神経の乱れのような症状が無くなり、そのうちに寝付きが良くなっていき、夜中も目が覚めなくなっていきました。

 

通い始めた頃は、次の治療までに症状が出てくる感じがあったのですが、1週間、10日ともつようになり、治療効果の出方もよくなり、今は頚のこりや歩きすぎたときの股関節痛、五十肩などその時々の症状もすぐによくなるので、10日に1回ほどで通っています。

 

更に自己治癒力や色々なことへの抵抗力が上がり、底上げされたような、体調を崩してもその底が浅くなったように感じています。今は大きな不調なく、元気です、と言えるようになりました。 

 

 

鍼灸で改善する頭痛の症状

 (注 但し効果効能には個人差があります)

当院では頭痛に対する鍼灸を行なっています。頭痛の中のどのような症状に対して鍼灸の効果が期待できるのかを説明します。

1)頭痛の頻度の減少

頭痛の出現頻度が減少し、全く出現しなくなる場合もあります。

2)頭痛の程度の減少

痛みの程度が軽減するため、痛みが出現しても鎮痛剤を服用しなくなくても済むことも多くなります。

 

3)首や肩のこりの軽減

一般に頭痛がある方は首や肩のこりも強いことが多いです。鍼灸治療によりこり感が軽減されます。

    

4)随伴症状の軽減

頭痛では痛み以外に吐き気やまぶしさなども同時に出現することがありますが、これらの症状も軽減できます。

これらの症状の改善により、QOL(生活の質)が向上でき、仕事・家事などに集中できるようになると思います。   

また、頭痛以外の症状にも鍼灸治療は有効ですのでご相談ください。

 

鍼灸治療が頭痛に効果的な理由

  (注 但し効果効能には個人差があります)

 

頭痛に対して鍼灸治療を行なうと、首や肩のこりが改善します。緊張型頭痛では首・肩の筋肉の持続的収縮が原因となっていますので、その筋肉の過緊張状態を緩和することで頭痛も軽減することが考えられます。

また、頭痛持ちの方の東洋医学的体質傾向として、上衝(のぼせ、気が上がりやすい)・痰飲(水分代謝が良くない)が挙げられ、これらの体質傾向を改善することにより、頭痛の出現頻度や程度が改善することが考えられます。  

 

現代医学による頭痛の治療と問題点

(注 但し効果効能には個人差があります)

現代医学では器質的疾患(脳腫瘍など)がない頭痛に対して薬物治療が主流になっています。確かに簡単な方法ですが、頭痛を直しているわけではなく、痛みを緩和する対症療法になっているのが現状です。また、消炎鎮痛剤は長期的に服用すると、胃腸障害・出血傾向など様々な副作用がありますので注意が必要です。

 特に妊娠中は出来るだけ薬を服用しないようにする必要があり、どうしても服用する場合は専門の医師に相談して下さい。気軽に自己判断で服用することはしないで下さい。

 

鍼灸治療とは

 

自由が丘ムトウ針灸院 院長の武藤由香子です。当院では頭痛に対する鍼灸を行なっています。まず鍼灸とはどういうものなのかを簡単に説明します。

鍼灸は約3,000年前に中国またはインドで発祥したと考えられています。体表のこりや痛みを取るために石や竹で押したり、刺したりしたのが鍼の起源で、体の冷えを木の枝や焼いた石などで暖めたのが灸の起源と想定されています。  

はりを刺す・灸をするという方法は、本来体に備わっている自然治癒力を発現させ、病気の回復を促進させると考えられています。薬の様に体に何かを取り入れるわけではないので、副作用の少ない、安全性の高い治療法です。    

          (注 但し効果効能には個人差があります)
 鍼灸治療は7世紀、仏教と同じ頃に日本に伝わりました。江戸時代には、ほとんど無痛ではりを刺入できる管鍼法が日本で考案され、日本独自の鍼灸が発達しました。

 *管鍼法-筒状の管ではりを刺入する方法

  1972年、ニクソン訪中時「鍼麻酔」が公開されたことを契機に、世界的に鍼治療の効果が注目されるようになり、研究も盛んになりました。現在日本は鍼灸の治療・研究が最も盛んな国のひとつです。

 

自由が丘ムトウ針灸院の治療内容

 (注 但し効果効能には個人差があります)

 

 

1.頚部の筋肉の過緊張の緩和

 頭痛がある場合、首や肩の凝りが強いことが多いです。これらのこりを緩和することが出来ます。

 

2.上衝(のぼせ)の改善

頭痛がある方は気が上に上がっている状態(のぼせ・過緊張状態)になっている場合が多いです。これを上衝と言い、この状態を改善することにより頭痛が軽減します。  

3.自律神経の調整

頭痛がある方は血管の収縮・拡張の調整が上手くいっていないことが多いです。この調整を改善する治療を行ないます。 

4.水分代謝の調整

頭痛がある方は水分代謝(発汗・利尿などを通じて調節する系統)が良くない場合が多く、

これらの代謝を改善する治療を行ないます。

 

自由が丘ムトウ針灸院 通院サポート

 

自由が丘ムトウ針灸院では安心して、継続して通院できるために以下のサポートをしています。

予約診療制

 待たずに治療を受けられます。

☆土曜・祝日も診療

 会社勤めの方も安心して治療を続けられます。

☆回数券あり

 *Aコース・Sコースとも回数券があります。

 平日用4回券では5%オフ、8回券では7.5%オフ、12回券では10%オフになります。

 全日用4回券では2.5%オフ、8回券では5%オフ、12回券では7.5%オフになります。

ディスポ(使い捨て)ハリ使用

 すべてのハリは使い捨てです。したがってエイズや肝炎などが感染することはありませんのでご安心下さい。

女性鍼灸師だから安心

 女性鍼灸師なので、婦人科疾患の相談(生理痛など)も安心してできます。

治療着の用意

 治療着を用意しております。

☆急患の受付

 急性症状で辛い方に対しては、極力当日に治療を行なう方針です。

☆自宅施灸の指導

体質改善・頭痛を悪化させないことを目的に自宅施灸の指導を行なっています。

(注 但し効果効能には個人差があります)

 

☆健康に関する無料メールマガジン発行

 健康に関する情報をメールマガジンとして発信しています。通院中の方から良く出る質問に対

する回答や自宅でできる健康法などをお知らせしています。

☆健康に関する小冊子を発行

 東洋医学や健康・自由が丘ムトウ針灸院の治療法に関する情報を小冊子にまとめて発行しています。

 

 

初診時の治療の流れ

 

 

初診時の治療の流れ

問診表の記入

問診表の記入していただきます。

  ↓

身体所見

頚部などの筋肉の状態・東洋医学的所見(舌診・脈診・腹診など)などを取っていきます。

  ↓

鍼灸治療

身体所見に応じてオーダーメイドで治療します。

  ↓

治療計画書の作成と説明

以下の内容を説明します。

・治療対象となる症状と治療法

・体質傾向と治療法

・通院間隔

 

良くある質問

(注 但し効果効能には個人差があります)

Q1.ハリは痛くないですか。

A1.ハリの太さは髪の毛くらいですのでほとんど痛みがありません。どうしても鍼が怖い方には  小児用のハリから始めていただいています。

 

Q2.灸は熱くないですか。やけどにならないですか。

A2.もぐさの大きさは米粒の半分くらいでとても小さなものです。したがってさほど熱くありません。お灸の跡を絶対つけたくない方には、灸点紙(熱を緩和するもの)の使用をお勧めしています。

 

 

Q3.ハリでエイズや肝炎にかかることはないのですか。

A3.当院ではすべてのハリをディスポ鍼(使い捨てハリ)にしています。したがってエイズや肝炎などが感染することはありません。

Q4. 治療はどのくらいの間隔で行なったら良いですか。

A4.最初の2~3回は1回/3日位、その後1回/7~10日位が理想的です。

 

Q5. 症状が改善した後、治療は続けた方がいいですか。

A5.頭痛の場合は良い状態をキープする目的で治療を継続していただいています。特にパソコンの時間が長い方・編み物や手芸が趣味の方など肩が凝りやすい状況がある方はメンテナンスをおすすめします。メンテナンスの通院間隔は1回/2~3週間をおすすめします。

 

追伸

 

1.回数券の使い方

良く最初に回数券を買うかどうか迷われる方がいらっしゃいますが頭痛では4回以上かかりますので、回数券を買っていただいた方がお得だと思います。

また、継続して2週間に1回以上通院する予定であれば、8回券・12回券の購入をお勧めします。

 

2.無料カウンセリング

施術を受ける前に無料で電話相談することが出来ます。今の症状が鍼灸の適応かどうか・治る見込みがあるか知りたい方はご相談下さい。

 

自由が丘ムトウ針灸院のご案内

 

住所 東京都目黒区自由が丘1-13-14  自由が丘スカイビル703号

アクセス 東急東横線・大井町線自由が丘駅徒歩3分

地図

お問い合わせ・ご予約 

お電話はこちら 自由が丘ムトウ針灸院

03-6421-4117

 

営業日

受付時間 火曜・水曜・金曜 10:30~12:30 14:00~18:30

          土曜     10:30~12:30 14:00~18:00

 

        火・水・金・土の祝日は開業

 

休診日  月曜・木曜・日曜

 

施術費(税込)  

初診料 2,200円

施術費

税込み 1回の施術費及び回数券

Aコ―ス 

5,500円/(平日)4回券20,900円/8回券40,700円/12回券59,400

                                   (全日)4回券21,450円/8回券41,800円/12回券61,050

Sコース:頭痛以外に複数の症状がある場合

6,600円/(平日)4回券25,080円/8回券48,840円/12回券71,280

        (全日)4回券25,740円/8回券50,160円/12回券73,260

*回数券の有効期限は、4回券は3ヶ月、8回券は6ヶ月、12回券は9ヶ月です。

*平日回数券は平日PM4:30開始まで使用できます。

*全日回数券はすべての曜日・時間で使用できます。

 

院長プロフィール

 

1981年鍼灸師免許取得。

自由が丘ムトウ針灸院院長、卒後研修「五枢会」代表

「体質改善」、「トータルサポート」を治療院のモットーにしている。鍼灸院院長の他、独自の治療法を後進の鍼灸師に指導している。

略歴

1981年  鍼灸師免許取得

1983年  日産玉川病院東洋医学内科に入り、代田文彦医師(元・東京女子医大教授)に師事    

1988年~2016年  日本鍼灸理療専門学校講師

2002年  自由が丘ムトウ針灸院開院

     全日本鍼灸学会会員

2011年  治療セミナー「五枢会」を主宰する。

資格

1981年  鍼灸師免許

1985年  鍼灸専門学校教員資格

2008年  上級救命技能認定

2009年  日本美容鍼灸マッサージ協会認定アドバンス美容鍼灸師 

2015年  認知症Gold-QPD鍼灸師

2020年  鍼灸学修士

主な著書
図説東洋医学 鍼灸治療編  学習研究社

臨床鍼灸生情報 医道の日本社

鍼灸osaka vol5.3/1989.9.頭痛の治療

鍼灸osaka vol10.No3/1994.Aut.眼科疾患(ドライアイ・老眼)

鍼灸osaka vol10.No4/1994.Wint.更年期障害

鍼灸osaka vol15.No3/1999.Aut.産科疾患(陣痛誘発・乳汁分泌不全)

臨床針灸vol3.No2.1986.10.Trigger Pointを使った頭痛治験例

臨床針灸vol8.No1.1992.8.陣痛誘発の治療と適応

趣味

ハイキング、スポーツジム、俳画