明るく元気に生活する! 生理痛改善の鍼灸 痛み止めをやめられる 自由が丘ムトウ針灸院
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院長は鍼灸師30年以上臨床経験と プロ鍼灸師向けセミナー実施の実力派 |
お電話はこちら 自由が丘ムトウ針灸院 03-6421-4117
生理痛でお悩みの方へ
あなたはこんな症状でお悩みではありませんか? |
月経の時に寝込んでしまい、仕事や勉強が出来ない
月経時に腹部や腰が痛む
月経時に頭痛がする
月経時に下痢や吐き気がする
月経の時に痛み止めを使っているが、出来るだけやめたい
月経時に疲労感や肩こりも併発し仕事も勉強も手がつかない
もし当てはまる場合はぜひ患者様の声をお聞き下さい。
患者様の声 |
(注 但し効果効能には個人差があります)
生理痛はほとんどなくなり、痛み止めが必要なくなりました
47才 女性
10代から月経の初日に腹痛や腰痛が出るため、鎮痛剤を1日2錠服用していました。
鍼灸を始めてからは、痛みがほぼなくなったので、痛み止めの服用は中止しています。
他にめまいや不眠もありましたが、こちらも施術していただき今は良い状態です。鎮痛剤を使わなくなったので本当に安心しました。
(注 但し効果効能には個人差があります)
生理痛がなくなり、子宝にも恵まれました
35才 女性
26才ころから生理の時に腰が痛くなったり、胃腸の調子が悪くなるようになりました。子宮内膜症になっていたので婦人科で嚢胞を切除していただきました。鍼灸では生理痛以外に胃腸の調子を整えていただく施術をしていただきました。その結果痛みはほとんどなくなり、2人の子供にも恵まれました。
(注 但し効果効能には個人差があります)
生理痛で仕事を休むことがなくなりました
46才 女性
10代から生理の時に強い痛みが出るようになっています。痛みで仕事を休むこともあります。毎月生理1~2日目には鎮痛剤を服用しています。治療を始めてから毎回生理痛はほとんどなくなりました。痛み止めも服用しておりません。もちろん生理痛で仕事を休むこともなくなりました。その他に頭痛やパニック障害に対する施術も同時に受け、出なくなったのがありがたいです。
(注 但し効果効能には個人差があります)
生理痛に対する鍼灸の効果 |
1.子宮の筋肉の緊張を緩和
生理痛が強い時には子宮の筋肉が過剰に収縮しているということが考えられます。これに対し鍼をすると、子宮の筋肉の過緊張が緩和され、痛みも軽くなります。
2.骨盤内の血流に対する影響
婦人科の不調がある方は、骨盤内の循環が良くない場合が多いです。
子宮の筋肉の過剰な収縮は局所の血流障害を引き起こします。
したがって鍼灸の施術をすることによって骨盤内の血流が増加し、痛みが緩和することが考えられます。
3.腰部の筋肉の緊張を緩和する
生理の時に腰痛がある方は、腰部の筋肉が普段からこっている場合が多いです。したがってあらかじめ腰部の筋肉の緊張を緩和する施術を行っておくと生理の時に腰痛が起こりにくくなります。
月経時の腰痛・腹痛以外の症状にも対応 |
月経の時には腰痛・腹痛以外では頭痛・吐き気・下痢などの随伴症状がみられる場合があります。当院ではこれらの症状に対しても治療を行うことが可能です。
さらに以下の症状にも対応しております。
・肩こり
・眼精疲労
・疲労感
・冷え性
・風邪をひきやすい
また、月経前にむくみ・乳房のはり・イライラなどが起こる、月経前緊張症(PMS)にも対応可能です。
鍼灸とは |
自由が丘ムトウ針灸院 院長の武藤由香子です。当院では生理痛改善の鍼灸治療を行なっています。まず鍼灸治療とはどういう治療なのかを簡単に説明します。
鍼灸治療は約3,000年前に中国またはインドで発祥したと考えられています。体表のこりや痛みを取るために石や竹で押したり、刺したりしたのが鍼の起源で、体の冷えを木の枝や焼いた石などで暖めたのが灸の起源と想定されています。
はりを刺す・灸をするという方法は、本来体に備わっている自然治癒力を発現させ、病気の回復を促進させると考えられています。薬の様に体に何かを取り入れるわけではないので、副作用の少ない、安全性の高い治療法です。
鍼灸治療は7世紀、仏教と同じ頃に日本に伝わりました。江戸時代には、ほとんど無痛ではりを刺入できる管鍼法が日本で考案され、日本独自の鍼灸が発達しました。
*管鍼法-筒状の管ではりを刺入する方法
1972年、ニクソン訪中時「鍼麻酔」が公開されたことを契機に、世界的に鍼治療の効果が注目されるようになり、研究も盛んになりました。現在日本は鍼灸の治療・研究が最も盛んな国のひとつです。
自由が丘ムトウ針灸院 通院サポート |
自由が丘ムトウ針灸院では安心して、継続して通院できるために以下のサポートをしています。
予約診療制
待たずに施術を受けられます。
土曜・祝日も診療
会社勤めの方も安心して施術を続けられます。
回数券あり
Sコース平日用4回券では5%オフ、8回券では7.5%オフ、12回券では10%オフになります。
Sコース全日用4回券では2.5%オフ、8回券では5%オフ、12回券では7.5%オフになります。
ディスポ(使い捨て)ハリ使用
すべてのハリは使い捨てです。したがってエイズや肝炎などが感染することはありませんのでご安心下さい。
女性鍼灸師だから安心
女性鍼灸師なので、婦人科疾患の相談(生理痛など)も安心してできます。
治療着の用意
治療着を用意しております。
急患の受付
急性症状で辛い方に対しては、極力当日に治療を行なう方針です。
自宅施灸の指導
体質改善を目的に自宅施灸の指導を行なっています。
健康に関する無料メールマガジン発行
健康に関する情報をメールマガジンとして発信しています。治療中の方から良く出る質問に対
する回答や自宅でできる健康法などをお知らせしています。
健康に関する小冊子を発行
東洋医学や健康・自由が丘ムトウ針灸院の治療法に関する情報を小冊子にまとめて発行しています。
予約方法と初診時の治療の流れ |
予約
電話で予約を受け付けています。
↓
<初診時>
問診表の記入
問診表で症状や日常生活動作について記入していただきます。
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身体所見
歩行状態・身体バランスの状態・筋固縮の程度・東洋医学的所見(舌診・脈診・腹診など)などを取っていきます。
↓
鍼灸治療
身体所見に応じてオーダーメイドで治療します。
↓
治療計画書の作成と説明
以下の内容を説明します。
・治療対象となる症状と治療法
・体質傾向と治療法
・通院間隔
良くある質問 |
Q1.ハリは痛くないですか。
A1.ハリの太さは髪の毛くらいですのでほとんど痛みがありません。どうしても鍼が怖い方には 小児用のハリから始めていただいています。
Q2.灸は熱くないですか。やけどにならないですか。
A2.もぐさの大きさは米粒の半分くらいでとても小さなものです。したがってさほど熱くありません。お灸の跡を絶対つけたくない方には、灸点紙(熱を緩和するもの)の使用をお勧めしています。
Q3.ハリでエイズや肝炎にかかることはないのですか。
A3.当院ではすべてのハリをディスポ鍼(使い捨てハリ)にしています。したがってエイズや肝炎などが感染することはありません。
Q4. 治療はどのくらいの間隔で行なったら良いですか。
A4.最初の2~3回は1回/3日位、その後1回/7~10日位が理想的です。
Q5. 症状が改善した後、施術は続けた方がいいですか。
A5. 生理痛の場合はメンテナンスを目的として1~2回/月の通院をお勧めしています。
追伸 |
1.回数券の使い方
良く最初に回数券を買うかどうか迷われる方がいらっしゃいますが、回数券を買っていただいた方がお得だと思います。
また、継続して2週間に1回以上通院する予定であれば、8回券・12回券の購入をお勧めします。
2.無料カウンセリング
治療を受ける前に無料で電話相談することが出来ます。今の症状が鍼灸の適応かどうか・治る見込みがあるか知りたい方はご相談下さい。
自由が丘ムトウ針灸院のご案内 |
住所 東京都目黒区自由が丘1-13-14 自由が丘スカイビル703号
アクセス 東急東横線・大井町線 自由が丘駅徒歩3分
地図
お問い合わせ・ご予約はこちら 03-6421-4117
営業日
受付時間 火曜・水曜・金曜 10:00~11:30 14:00~17:30
土曜 10:00~11:30 14:00~17:00
火・水・金・土の祝日は開業
休診日 月曜・木曜・日曜
☆治療費(税込)
初診料 2,200円
治療費 4,950円(Aコース:軽~中症向き)
6,600円(Sコース:中~重症向き)
☆回数券
治療を継続される方のために用意しました。
*回数券の有効期限は、4回券は3ヶ月、
8回券は6ヶ月、12回券は9ヶ月です。
*平日回数券は平日PM4:30開始まで使用できます。
*全日回数券はすべての曜日・時間で使用できます。
院長プロフィール |
1981年鍼灸師免許取得。
自由が丘ムトウ針灸院院長、卒後研修「五枢会」代表
「体質改善」、「トータルサポート」を針灸院のモットーにしている。針灸院院長の他、独自の施術法を後進の鍼灸師に指導している。
略歴
1981年 鍼灸師免許取得
1983年 日産玉川病院東洋医学内科に入り、代田文彦医師(元・東京女子医大教授)に師事
1987年~2016年 日本鍼灸理療専門学校講師
2002年 自由が丘ムトウ針灸院開院
全日本鍼灸学会会員
2011年 治療セミナー「五枢会」を主宰する。
資格
1981年 鍼灸師免許
1985年 鍼灸専門学校教員資格
2008年 上級救命技能認定
2009年 日本美容鍼灸マッサージ協会認定アドバンス美容鍼灸師
2015年 認知症Gold- QPD鍼灸師
2020年 鍼灸学修士
主な著書
図説東洋医学 鍼灸治療編 学習研究社
臨床鍼灸生情報 医道の日本社
鍼灸osaka vol5.3/1989.9.頭痛の治療
鍼灸osaka vol10.No3/1994.Aut.眼科疾患(ドライアイ・老眼)
鍼灸osaka vol10.No4/1994.Wint.更年期障害
鍼灸osaka vol15.No3/1999.Aut.産科疾患(陣痛誘発・乳汁分泌不全)
臨床針灸vol3.No2.1986.10.Trigger Pointを使った頭痛治験例
臨床針灸vol8.No1.1992.8.陣痛誘発の治療と適応
趣味
ハイキング、スポーツジム、俳画
当院の新型コロナウイルス対策について |
当院は、施術者のマスク・フェイスシールド着用や手洗い消毒の励行、空調管理や換気など、衛生管理を徹底しながら、患者様に引き続き体の不調改善や健康維持に貢献するため、営業を継続していきます。
当院は、東京都保健所の設置基準を満たし完全予約制で人数を制限し、国や東京都の方針に適宜対応して診療していきます。
患者様には、来院時にはマスクの着用、手洗い、アルコール消毒、体温測定の協力をお願いしています。また、風邪症状の方は来院をご遠慮いただいています。
感染予防の観点からも、患者様の免疫力を高め体調管理に貢献していく所存です。 以上