コロナ後遺症でお悩みの方へ

元気な自分を取り戻す!

 

 

コロナ後遺症の鍼灸治療

体調不良からの脱却

 

 

自由が丘ムトウ針灸院

 (注 但し効果効能には個人差があります)

あなたはこのようなお悩みはありませんか?

☑ 疲れやすい

☑ 体がだるい

☑ 咳が出る

☑ 息切れがする

☑ 腹痛がある

☑ 下痢をし易い

☑ 不眠がある

☑ 憂うつ感がある

☑ 頭痛が気になる

☑ 集中力が低下している

 

コロナ後遺症とは

新型コロナウィルスに感染すると、治療や療養が終わっても上記症状が残ってしまうことがあります。

WHO(世界保健機関)の定義では「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの」とされています。

コロナ後遺症は感染者の34%に出現しています(広島県の調査)。

 

コロナ後遺症に対する鍼灸治療とは

鍼灸治療は元々風邪症状に効果があります。

また、コロナ後遺症に現れている自律神経失調症の症状にも効果的です。

したがって従来の風邪の治療に自律神経失調症の治療を合わせて応用することによってコロナ後遺症の鍼灸治療を行うことが出来ます。

 

鍼灸治療とは

鍼灸は約3,000年前に中国またはインドで発祥したと考えられています。体表のこりや痛みを取るために石や竹で押したり、刺したりしたのが鍼の起源で、体の冷えを木の枝や焼いた石などで暖めたのが灸の起源と想定されています。  

鍼灸は7世紀、仏教と同じ頃に日本に伝わりました。江戸時代には、ほとんど無痛ではりを刺入できる管鍼法が日本で考案され、日本独自の鍼灸が発達しました。

*管鍼法-筒状の管ではりを刺入する方法

はりを刺す・灸をするという方法は、本来体に備わっている自然治癒力を発現させ、病気の回復を促進させると考えられています。薬の様に体に何かを取り入れるわけではないので、副作用の少ない、安全性の高い治療法です。
    1972年ニクソン訪中時、麻酔を使わず鍼のみで手術をする「鍼麻酔」が公開されたことを契機に、世界的に鍼の効果が注目されるようになり、研究も盛んになりました。現在日本は鍼灸の治療・研究が最も盛んな国のひとつです。

 

自由が丘ムトウ針灸院の施術内容

鍼灸はそれぞれの症状に応じて行っていきます。

1)呼吸器症状

咳・痰などの症状が残っている場合は肺経など呼吸器系統の経絡を使って治療します。

 

2)疲労感・倦怠感

疲労感に対しては、腎経を中心に治療します。

倦怠感に対しては、脾経を中心に治療します。

いずれも元気を補う治療になります。

 

3)消化器症状

腹痛・下痢といった消化器症状に対しては脾経を中心に治療します。

消化器の機能を高める治療となります。

 

4)神経症状

不眠に対しては夜間に活動モード(交感神経優位)になっているのを改善する治療を行います。

憂うつ感に対しては腎経を中心として元気を補う治療を行います。

頭痛などの症状に対しては頭や首の筋肉の緊張を緩和する治療やのぼせを軽減する治療を行います。

集中力低下に対しては脳の血流を改善する治療を行います。

 

自由が丘ムトウ針灸院 通院サポート

自由が丘ムトウ針灸院では安心して、継続して通院できるために以下のサポートをしています。

☑予約診療制

 待たずに治療を受けられます。

 

☑土曜・祝日も診療

 会社勤めの方も安心して治療を続けられます。

 

☑回数券あり

 平日用4回券では5%オフ、8回券では7.5%オフ、12回券では10%オフになります。

 全日用4回券では2.5%オフ、8回券では5%オフ、12回券では7.5%オフになります。

 

☑ディスポ(使い捨て)ハリ使用

 すべてのハリは使い捨てです。したがってエイズや肝炎などが感染することはありませんのでご安心下さい。

 

☑女性鍼灸師だから安心

 女性鍼灸師なので、婦人科疾患の相談(生理痛など)も安心してできます。

☑治療着の用意

 治療着を用意しております。

 

☑急患の受付

 急性症状で辛い方に対しては、極力当日に治療を行なう方針です。

 

自宅施灸の指導

体質改善を目的に自宅施灸の指導を行なっています。

 

健康に関する無料メールマガジン発行

 健康に関する情報をメールマガジンとして発信しています。治療中の方から良く出る質問に対する回答や自宅でできる健康法などをお知らせしています。

 

健康に関する小冊子を発行

 東洋医学や健康・自由が丘ムトウ針灸院の治療法に関する情報を小冊子にまとめて発行しています。

 

予約方法と初診時の治療の流れ

予約

電話で予約を受け付けています。

  ↓

<初診時>

問診表の記入

問診表で症状について記入していただきます。

  ↓

身体所見

舌診・脈診・腹診・背候診などを行い、証を立てていきます。

  ↓

鍼灸

身体所見に応じてオーダーメイドで施術します。

  ↓

治療計画書の作成と説明

以下の内容を説明します。

・施術対象となる症状と施術法

・体質傾向と施術法

・通院間隔

 

良くある質問

Q1.ハリは痛くないですか。

A1.ハリの太さは髪の毛くらいですのでほとんど痛みがありません。どうしても鍼が怖い方には  小児用のハリから始めていただいています。

 

Q2.灸は熱くないですか。やけどにならないですか。

A2.もぐさの大きさは米粒の半分くらいでとても小さなものです。したがってさほど熱くありません。お灸の跡を絶対つけたくない方には、灸点紙(熱を緩和するもの)の使用をお勧めしています。

 

Q3.ハリでエイズや肝炎にかかることはないのですか。

A3.当院ではすべてのハリをディスポ鍼(使い捨てハリ)にしています。したがってエイズや肝炎などが感染することはありません。

 

Q4. 施術はどのくらいの間隔で行なったら良いですか。

A4.最初の2~3回は1回/3日位、その後1回/7~10日位が理想的です。

 

Q5. 症状が改善した後、鍼灸は続けた方がいいですか。

A5.自律神経失調症の場合は良い状態をキープする目的で施術を継続していただいています。メンテナンスの通院間隔は1回/2週間位をおすすめします。

 

追伸

1.回数券の使い方

良く最初に回数券を買うかどうか迷われる方がいらっしゃいますが、ほとんどの方が4回以上かかりますので、回数券を買っていただいた方がお得だと思います。

また、継続して2週間に1回以上通院する予定であれば、8回券・12回券の購入をお勧めします。

2.無料カウンセリング

鍼灸を受ける前に無料で電話相談することが出来ます。今の症状が鍼灸の適応かどうか・治る見込みがあるか知りたい方はご相談下さい。

 

自由が丘ムトウ針灸院のご案内

住所 東京都目黒区自由が丘1-13-14  自由が丘スカイビル703号

 アクセス 東急東横線・大井町線 自由が丘駅徒歩3分

地図

 

お問い合わせ・ご予約 03-6421-4117

診療時間 

火曜・水曜・金曜 10:30~12:30 14:00~18:30

  土曜     10:30~12:30 14:00~18:00

休診日  月曜・木曜・日曜

治療費  初診料 2,200円

 治療費  6,600円(Sコース)

回数券 

治療を継続される方のために用意しました。

*回数券の有効期限は、4回券は3ヶ月、8回券は6ヶ月、12回券は9ヶ月です。

*平日回数券は平日PM4:30開始まで使用できます。

*全日回数券はすべての曜日・時間で使用できます。

 

院長プロフィール

1981年鍼灸師免許取得。鍼灸学修士。

自由が丘ムトウ針灸院院長、卒後研修「五枢会」代表、(元)日本鍼灸理療専門学校講師

「体質改善」、「トータルサポート」を治療院のモットーにしている。鍼灸院院長の他、独自の治療法を後進の鍼灸師に指導している。

略歴

1981年  鍼灸師免許取得

1983年  日産玉川病院東洋医学内科に入り、代田文彦医師(元・東京女子医大教授)に師事    

1988年  日本鍼灸理療専門学校講師

2002年  自由が丘ムトウ針灸院開院

     全日本鍼灸学会会員

2011年  治療セミナー「五枢会」を主宰する。

 

資格

1981年  鍼灸師免許

1985年  鍼灸専門学校教員資格

2008年  上級救命技能認定

2009年  日本美容鍼灸マッサージ協会認定アドバンス美容鍼灸師 

2013年  認知症Gold- QPD鍼灸師

2020年  鍼灸学修士

 

主な著書
図説東洋医学 鍼灸治療編  学習研究社

臨床鍼灸生情報 医道の日本社

鍼灸osaka vol5.3/1989.9.頭痛の治療

鍼灸osaka vol10.No3/1994.Aut.眼科疾患(ドライアイ・老眼)

鍼灸osaka vol10.No4/1994.Wint.更年期障害

鍼灸osaka vol15.No3/1999.Aut.産科疾患(陣痛誘発・乳汁分泌不全)

臨床針灸vol3.No2.1986.10.Trigger Pointを使った頭痛治験例

臨床針灸vol8.No1.1992.8.陣痛誘発の治療と適応

趣味

ハイキング、スポーツジム、俳画