パーキンソン病に対して鍼灸が出来ること(29)

パーキンソン病で治療中の方は複数の薬を服用している場合も少なくありません。

そのため薬の副作用で胃の不調を訴えることがあります。

胃の不調としては胃が重い・胸やけ・吐き気・食欲不振などの症状が挙げられます。

もしこのような症状がある場合、更に薬を服用するのではなく、鍼灸治療を受けられることをお勧めします。

胃の不調に効果的なツボとしては内関・中脘・足三里・地機などがあります。