耳鳴りでお悩みの方へ

耳鳴から解放され 

仕事や趣味を楽しむ生活へ

耳鳴改善の鍼灸 

自由が丘ムトウ針灸院

 (注 但し効果効能には個人差があります)

 

あなたはこんな症状でお悩みではありませんか?

☆耳鳴が不快である
☆耳鳴で睡眠が障害される
☆耳が詰まることがある
☆めまいがする
☆首が凝っている
☆疲れやすい
☆胃腸の調子が悪い

 

もし当てはまる場合はぜひ患者様の声をお聞き下さい。

患者様の声

(注 但し効果効能には個人差があります)

 

I・A様 70代、女性
最近耳が遠くなってきました。更に2~3ヶ月前から耳鳴りがするようになりました。
最初はセミの鳴くような音でしたが、次第に地下鉄の中にいる様なゴーッという音になって来ました。
 自由が丘ムトウ針灸院で治療を受けたところ、5回目の後から音の強さが3割位になりました。6回目の治療後からはほとんど気にならなくなってきました。全くなくなったわけではありませんがあまり気にならない状態が続いています。

(注 但し効果効能には個人差があります)

 

J・K様 40代、女性
 耳鳴は子供のころからあります。疲れたり、風邪を引くとひどくなります。
 自由が丘ムトウ針灸院で治療を受けたところ、8回目の治療後から非常に耳鳴が軽い時が出てきました。9回目以降は30~40%くらいになりました。

(注 但し効果効能には個人差があります)

 

R・K様 30代、女性
 6ヶ月前からピーッという音が聞こえるようになりました。
自由が丘ムトウ針灸院で治療を受けたところ、1回目の治療後から常時あった耳鳴が午前中のみになりました。2回目治療後から30~40%くらいになり、あまり気にならなくなりました。
更にうれしいことには首のこりと頭痛も改善したことです。

(注 但し効果効能には個人差があります)

 

H・M様 60代、男性
耳鳴りが気になり、睡眠にも影響し困っていました。
現代医学で何とかならないかと、耳鼻科に通い始めました。
耳鼻科では薬を処方してもらったものの、耳鳴りに解消に顕著な進展がなく、根本治療は難しいと感じ、結果的には耳鼻科での治療は中断しました。
そこで、鍼灸で何とかならないかと、自由が丘ムトウ針灸院で施術を始めました。施術は耳鳴りだけでなく、肩こりなどもあったため全体治療も併せて受けることにしました。
しばらくすると不眠や肩こりは解消し、体調も良くなりました。耳鳴りの治療も同時開始し、以前よりも気にならなくなり、耳鳴りで眠れないことはなくなりました。
耳鳴りに鍼灸がこれほど効くというのは意外でした。
鍼灸は薬のような副作用の心配もなく、体調がよくなり感謝しています。
施術は定期的に行っています。

耳鳴の原因

1)筋肉の痙攣
耳の中には鼓膜の緊張や音の調整を行なっている筋肉があります。これらの筋肉の痙攣で耳鳴が起こることがあります。
 耳と咽は耳管という管でつながっており、耳の中と外の気圧の差を調整しています。その時に起こる筋肉の痙攣で耳鳴が出現することもあります。
2)鼻・咽・中耳の炎症
 咽や鼻の炎症で耳管が狭くなっても耳鳴が起こります。
 中耳炎でも耳鳴が起こります。
3)老化
耳には音を感じる細胞があります。この細胞が老化などの原因で減少すると聴力低下が起こります。それを補う形で別の神経細胞が興奮して音を増幅します。これが耳鳴です。
4)自律神経の失調
本来昼間は交感神経優位状態(活動モード)に、夜間は副交感神経が優位(リラックスモード)になっております。耳鳴・不眠がある方は夜間に交感神経優位状態(活動モード)になっていることが多いです。
5)耳鼻科疾患
メニエール病・突発性難聴などの耳鼻科疾患でも耳鳴が起こります。

鍼灸が耳鳴に効果的な理由

1) 血流改善
耳鼻科では耳鳴に対し、血流を改善するために、血管拡張剤などの処方を行なっております。
当院では内耳の血流を高める鍼灸治療を行なっております。

 

2)鎮静作用
耳鳴は神経が過敏になっていると強くなる傾向があります。神経の興奮を緩和する目的で鍼灸を行ないます。

 

3)不眠の改善
耳鳴が原因で不眠が起こり、不眠により耳鳴が増幅することがあります。不眠の治療をすることにより耳鳴の改善を行ないます。

鍼灸とは

自由が丘ムトウ針灸院 院長の武藤由香子です。当院では耳鳴に対する鍼灸治療を行なっています。まず鍼灸治療とはどういう治療なのかを簡単に説明します。
鍼灸治療は約3,000年前に中国またはインドで発祥したと考えられています。体表のこりや痛みを取るために石や竹で押したり、刺したりしたのが鍼の起源で、体の冷えを木の枝や焼いた石などで暖めたのが灸の起源と想定されています。
はりを刺す・灸をするという方法は、本来体に備わっている自然治癒力を発現させ、病気の回復を促進させると考えられています。薬の様に体に何かを取り入れるわけではないので、副作用の少ない、安全性の高い治療法です。
 鍼灸治療は7世紀、仏教と同じ頃に日本に伝わりました。江戸時代には、ほとんど無痛ではりを刺入できる管鍼法が日本で考案され、日本独自の鍼灸が発達しました。
*管鍼法-筒状の管ではりを刺入する方法
1972年、ニクソン訪中時「鍼麻酔」が公開されたことを契機に、世界的に鍼治療の効果が注目されるようになり、研究も盛んになりました。現在日本は鍼灸の治療・研究が最も盛んな国のひとつです。

 

自由が丘ムトウ針灸院の施術内容

1. 内耳の血流改善
後頭部にある椎骨動脈へのアプローチを行ない内耳の血流改善をはかります。
2. 交感神経優位状態を改善する
交感神経優位状態とは活動モードのことです。
百会など交感神経緊張状態を緩和するツボを使って治療を行なっていきます。
活動モードをリラックスモードに変えることで耳鳴の軽減を図ります。
3.不眠の改善
  不眠症の方は体全体、特に首の筋肉のコリが強い傾向がありますので、筋肉の緊張を緩和する治療を行ないます。更に不安感が強い場合には、不安を緩和する治療も合わせて行います。

 

自由が丘ムトウ針灸院 通院サポート

 

自由が丘ムトウ針灸院では安心して、継続して通院できるために以下のサポートをしています。

☆予約診療制
 待たずに治療を受けられます。

☆土曜・祝日も診療
 会社勤めの方も安心して治療を続けられます。

☆回数券あり
平日用4回券では5%オフ、8回券では7.5%オフ、12回券では10%オフになります。
全日用4回券では2.5%オフ、8回券では5%オフ、12回券では7.5%オフになります。

☆ディスポ(使い捨て)ハリ使用
 すべてのハリは使い捨てです。したがってエイズや肝炎などが感染することはありませんのでご安心下さい。
☆女性鍼灸師だから安心
 女性鍼灸師なので、婦人科疾患の相談(生理痛など)も安心してできます。

☆治療着の用意
 治療着を用意しております。

☆急患の受付
 急性症状で辛い方に対しては、極力当日に治療を行なう方針です。

☆自宅施灸の指導
体質改善を目的に自宅施灸の指導を行なっています。

☆健康に関する無料メールマガジン発行
 健康に関する情報をメールマガジンとして発信しています。治療中の方から良く出る質問に対
する回答や自宅でできる健康法などをお知らせしています。

☆健康に関する小冊子を発行
 東洋医学や健康・自由が丘ムトウ針灸院の治療法に関する情報を小冊子にまとめて発行しています。

予約方法と初診時の治療の流れ

 


予約
電話で予約を受け付けています。
  ↓
<初診時>
問診表の記入
問診表で症状や日常生活動作について記入していただきます。
  ↓
身体所見
歩行状態・身体バランスの状態・筋固縮の程度・東洋医学的所見(舌診・脈診・腹診など)などを取っていきます。

  ↓
鍼灸治療
身体所見に応じてオーダーメイドで治療します。
  ↓
治療計画書の作成と説明
以下の内容を説明します。
・治療対象となる症状と治療法
・体質傾向と治療法
・通院間隔

良くある質問

Q1.ハリは痛くないですか。
A1.ハリの太さは髪の毛くらいですのでほとんど痛みがありません。どうしても鍼が怖い方には  小児用のハリから始めていただいています。
Q2.灸は熱くないですか。やけどにならないですか。
A2.もぐさの大きさは米粒の半分くらいでとても小さなものです。したがってさほど熱くありません。お灸の跡を絶対つけたくない方には、灸点紙(熱を緩和するもの)の使用をお勧めしています。
Q3.ハリでエイズや肝炎にかかることはないのですか。
A3.当院ではすべてのハリをディスポ鍼(使い捨てハリ)にしています。したがってエイズや肝炎などが感染することはありません。
Q4. 治療はどのくらいの間隔で行なったら良いですか。
A4.最初の2~3回は1回/3日位、その後1回/7~10日位が理想的です。
Q5. 症状が改善した後、治療は続けた方がいいですか。
A5.耳鳴の場合はメンテナンスの目的で治療を継続していただいています。
  メンテナンスの通院間隔は1回/10~14日をおすすめします。

追伸

1.回数券の使い方
良く最初に回数券を買うかどうか迷われる方がいらっしゃいますが、耳鳴では4回以上かかりますので、回数券を買っていただいた方がお得だと思います。
また、継続して2週間に1回以上通院する予定であれば、8回券・12回券の購入をお勧めします。

2.無料カウンセリング
治療を受ける前に無料で電話相談することが出来ます。今の症状が鍼灸の適応かどうか・治る見込みがあるか知りたい方はご相談下さい。

 

自由が丘ムトウ針灸院のご案内
 住所 東京都目黒区自由が丘1-13-14 自由が丘スカイビル703号
 アクセス 東急東横線・大井町線 自由が丘駅徒歩3分

地図

 

   

 

お問い合わせ・ご予約はこちら 03-6421-4117

診療時間 

火曜・水曜・金曜 10:30~12:30 14:00~18:30

   土曜    10:30~12:30 14:00~18:00

火・水・金・土の祝日は開院

 

休診日  月曜・木曜・日曜

治療費(税込) 

 初診料   2,200円
 治療費    6,600円(Sコース)
回数券
治療を継続される方のために用意しました。   

 

     
       
  4回券 8回券 12回券

全体治療 Sコース(平日用)

25,080円

48,840円

71,280円

全体治療 Sコース(全日用)

25,740円

50,160円

73,260円

 

*Sコースの回数券で受けられます。
*回数券の有効期限は、4回券は3ヶ月、

  8回券は6ヶ月、12回券は9ヶ月です。
*平日回数券は平日PM4:30開始まで使用できます。
*全日回数券はすべての曜日・時間で使用できます

院長プロフィール

 

1981年鍼灸師免許取得。
自由が丘ムトウ針灸院院長、卒後研修「五枢会」代表「体質改善」、「トータルサポート」を治療院のモットーにしている。鍼灸院院長の他、独自の治療法を後進の鍼灸師に指導している。
略歴
1981年  鍼灸師免許取得
1983年  日産玉川病院東洋医学内科に入り、代田文彦医師(元・東京女子医大教授)に師事
1987年~2016年  日本鍼灸理療専門学校講師
2002年  自由が丘ムトウ針灸院開院
     全日本鍼灸学会会員
2011年  治療セミナー「五枢会」を主宰する。資格
1981年  鍼灸師免許
1985年  鍼灸専門学校教員資格
2008年  上級救命技能認定
2009年  日本美容鍼灸マッサージ協会認定アドバンス美容鍼灸師
2015年  認知症Gold- QPD鍼灸師

2020年    鍼灸学修士

 

主な著書
図説東洋医学 鍼灸治療編 学習研究社
臨床鍼灸生情報 医道の日本社
鍼灸osaka vol5.3/1989.9.頭痛の治療
鍼灸osaka vol10.No3/1994.Aut.眼科疾患(ドライアイ・老眼)
鍼灸osaka vol10.No4/1994.Wint.更年期障害
鍼灸osaka vol15.No3/1999.Aut.産科疾患(陣痛誘発・乳汁分泌不全)
臨床針灸vol3.No2.1986.10.Trigger Pointを使った頭痛治験例
臨床針灸vol8.No1.1992.8.陣痛誘発の治療と適応

趣味
ハイキング、スポーツジム、俳画